ルルレモン、日本での販売体制整う 2店目新宿に

2017/12/01 04:29 更新


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日本法人の社長、早瀬京鋳氏

 カナダ・バンクーバー発のスポーツウェアメーカー、ルルレモン・アスレティカが、日本での販売体制を強化している。独資化して初の日本法人の社長をこのほど決定。1日には、東京・銀座のギンザ・シックス店に続き2店目を新宿に開設する。来春には、日本独自の通販サイトも立ち上げる。

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 本国100%出資の日本法人、ルルレモン・アスレティカJPの社長には、トリンプ・インターナショナル・ジャパンで取締役副社長CMO(最高商品責任者)などを務めた早瀬京鋳氏を起用した。早瀬氏はトリンプの前にP&Gやコカ・コーラの日本法人などに籍を置き、マーケティングやリテールビジネスの経験が長い。

 ケン・リーアジア地区上席副社長は、早瀬氏について「何より学ぶ気持ちが強く、ルルレモンの匂いやカラーに共感している。ブランドのアイデンティティーをゲスト(客)に伝えてくれる」と説明する。


 2号店は、新宿マルイ本館1階に設ける(写真上)。広さは153平方㍍。1号店のギンザ・シックス店と同様、店内に光や風が入ることを重視し、立地は角地。また、館屋上や近隣のフィールドで、ランニングやヨガイベントを毎週開催する。

 ルルレモン・アスレティカとしては初となる、かねてから開発していたアジアフィット商品は、遅くても来年春の大型連休前に店頭投入する。まずはレディス向けパンツ(10~14型)で採用し、秋にはタンクトップやブラトップ、年末にはメンズ商品を導入する。価格は既存商品と同水準に設定する。

 来春に立ち上げる日本独自のECサイトは、商品・店舗情報のほか、ルルレモンが提唱する「一日一汗」というメッセージを象徴するコラムも掲載する。

 4月にオープンしたギンザ・シックス店は、施設の開業ブームが一巡した後も売り上げを積み重ねている。特に館の屋上などでヨガやランニングを楽しむ毎週開催の無料イベントが好評で、毎回10~30人が参加し、着実にファンを増やしている。



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