DtoCのケイミー 武庫川女子大学と産学連携 「就活服」の商品化目指す

2024/01/04 11:30 更新会員限定


商品化に向けて議論するゼミ生たち

 働く女性向けの服を販売するDtoC(メーカー直販)ブランド「ケイミー」のケイミー(東京、毛見純子代表)は、武庫川女子大学(兵庫県西宮市)経営学部のゼミと産学連携に取り組んでいる。Z世代の女子学生の就職への関心と企業とのギャップを調査する「就活4.0プロジェクト」で、就職活動後も使える就活スーツの商品化も目指す。

(藤本祥子)

 「企業と学生のギャップを埋めていきたい」。そう毛見代表が考え、始まったプロジェクトだ。ケイミーは、「挑戦する人を応援する」をブランドミッションに掲げ、ストレッチ素材のスーツやワンピースなどを販売している。

この記事は無料会員限定記事です。

今すぐ無料で会員登録

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード会員限定



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事