「JWアンダーソン」は26年サマーカプセルコレクションを発表した。デザイナーのジョナサン・アンダーソンが好むハンドクラフトの要素を主役にしたルックが揃った。
ウェアは日常的に着やすい軽やかなデザインが充実。クロシェ編みのニットドレスは、透け感があって暑い夏にフィットする。イブニングドレスは開放的なドレープラインが特徴。黒に加え、イエローやブルーといった鮮やかなカラーパレットが揃う。
ハワイアンアロハの大胆な柄も目を引く。ハワイアンアロハの文化を継承する作家デール・ホープ氏のスタジオ訪問をきっかけに生まれた手描きのフローラルプリントだ。アーカイブから選ばれたもので、夜に咲き、朝にはしぼむサボテンの花が、オフショルダードレスなどに描かれている。大胆さとはかなさを併せ持つ夏の象徴としてデザインされた。

雑貨も職人技をさらに重視。新作の「バルブバッグ」は、かぎ針編みのラフィアのトートバッグなどが揃う。ウェアのカラフルな色が反映されている。シグネチャーバッグの「ローファーバッグ」には、夏らしいかご編みタイプが加わった。

レザーサンダルは葉脈のようなディテール、ハンドクロシェのチャームはレモンやブロッコリー、ルバーブといった野菜のモチーフが楽しい。緻密(ちみつ)に仕上げられたカメレオンモチーフは直営店のみで販売する。
