ジンズHD 連結子会社の雑貨事業を東京デリカに譲渡

2020/07/17 06:26 更新


 ジンズホールディングス(HD)は7月15日に開催した臨時取締役会で、連結子会社のフィールグッドが運営するメンズ雑貨事業について、サックスバーホールディングスの子会社、東京デリカに譲渡することを決議した。同日付でフィールグッドと東京デリカとの間で、基本合意書を締結した。譲渡するのはフィールグッドが運営するメンズ雑貨事業、ノーティアムのうち7店と通信販売事業。譲渡対象外店舗は、8月末までに順次閉店する。

 ジンズホールディングスグループは88年の創業以来、服飾雑貨の企画や販売などを行ってきた。最近は通販サイトや中古市場の台頭により競争環境が激化。2月下旬の新型コロナウイルスに関する政府の緊急対応策発表以降、より厳しい事業環境が続き、4月末に雑貨事業からの撤退を公表。財務面の健全性を保ちながら、同事業からの撤退、会社の解散・清算に向け、検討を進めてきた。

 東京デリカに譲渡するのは、ノーティアムの通信販売事業と、イオンモール高崎店、イオンモール羽生店 、軽井沢・プリンスショッピングプラザ店、ヨドバシアキバ店 、東京ドームシティラクーア店、二子玉川ライズSC店、神戸ハーバーランド・ウミエ店の販売事業。

 フィールグッドは21年8月期中をめどに解散・清算する方向で検討を進める。


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