ジーンズカジュアル定店観測8月

2015/08/21 06:17 更新


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 ジーンズカジュアル専門店の8月16日の定店観測は、お盆休み最終日のためか、来店客数が少なく、売上高伸び率が前年比でマイナスとなる店が多かった。そんな中、売れ行きが良かったのは、トップがTシャツ、ボトムがデニムパンツだった。一部の店では、秋物を先行買いする客が表れ始めた。

 残暑が厳しく、セール終盤も近づいているため、夏物が中心に売れた。「Tシャツが8月に入ってから絶好調。前年の1・5倍のペースで売れている」(ヒノヤ)、「低価格帯のTシャツやセール品のショーツのまとめ買いが目立った」(メソッド)、「メンズ、レディスともに半袖が中心に売れた」(アメリカ屋)、「夏物がまだまだ強い」(ロフトマン1981)という。ジーンズメイトは、「キャラクターTシャツの動きが非常に良い。中でも、テレビドラマ放送の効果で『ど根性ガエル』Tシャツが極めて活発」なようだ。

 秋物の動きはまだまだ鈍いが、「『バズリクソンズ』のミリタリー系アウターが好調」(ヒノヤ)、「『アヴィレックス』のブランド誕生40周年記念モデルのMA‐1、レザージャケットが好調」(メソッド)など、夏物を早めに買い終えた常連客やブランドの根強いファンが高単価のアウターを先行買いしているようだ。「カーディガン、長袖シャツなど羽織物が動き始めた」(アメリカ屋)という声もあった。

メソッド池袋アルパ店で8日から販売している「アヴィレックス」40周年記念のアウター。迷彩柄のMA‐1(2万3000円)は即日完売した

続きは繊研新聞で


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