《業界団体トップに聞く》日本バッグ協会 宮昌弘会長 市況活性化へ取り組み強化

2024/08/06 11:30 更新有料会員限定


宮会長

 7月24日に会長に就任した。財布をはじめとする革製品製造のミヤ・レザークラフトの社長を務める。外出需要は回復してきたが、この間のコスト増などで厳しい状況が続くバッグ・財布業界。その中でも「サイフの日」のプロモーションや、日本かばん協会と連携して技術認定事業に力を入れるなど、活性化に向けての取り組みに力を入れる。

流通経路が多様化

 ――業界の状況は。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定



この記事に関連する記事