減少する衣類輸入 実需に近づく国内供給量 残暑、暖冬で発注抑制2024/08/23 07:59 更新有料会員限定この記事を保存ツイート残暑、暖冬の影響で流通在庫が滞留。今年は発注を抑える傾向にある(ベトナムの縫製工場) 24年上半期(1~6月)の衣類輸入はコロナ下の水準に届かなかった。昨年は残暑、暖冬を背景に商品の売れ行きが鈍く、流通在庫が滞留していると見られ、今年は発注を抑える傾向にあるようだ。実需を大きく上回る生産と、過剰な...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定ピックアップニュースこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《インターテキスタイル上海秋展から㊦》根強い人気の天然素材 日本の独自性に注目集まるPVパリ26~27年秋冬 レトロなぬくもりとインパクトアパレル副資材卸 ベトナム・中国で企画開発力を磨く 検品体制の増強で品質安定化《インターテキスタイル上海秋展から㊤》日系企業の機能性素材 防水透湿、ストレッチ性幅広くYKKが東京・大阪で展示会 体験コーナーやロッチ・コカドさんと協業した展示もPVパリ26~27年秋冬向けは未来指向 最新技術、イノベーションに焦点このカテゴリーでよく読まれている記事尾州産地、25年度上半期生産は苦戦 紡毛コート地が回復せず