減少する衣類輸入 実需に近づく国内供給量 残暑、暖冬で発注抑制

2024/08/23 07:59 更新有料会員限定


残暑、暖冬の影響で流通在庫が滞留。今年は発注を抑える傾向にある(ベトナムの縫製工場)
 24年上半期(1~6月)の衣類輸入はコロナ下の水準に届かなかった。昨年は残暑、暖冬を背景に商品の売れ行きが鈍く、流通在庫が滞留していると見られ、今年は発注を抑える傾向にあるようだ。実需を大きく上回る生産と、過剰な...

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定ピックアップニュース



この記事に関連する記事