フリークスの「デイトリッパー」企画 今回は「アラスカ」

2017/12/14 04:29 更新


 セレクトショップのデイトナ・インターナショナルは、リアルアメリカンライフスタイルを伝える期間限定店「デイトリッパー」をフリークスストア渋谷店併設のオープンステュディオで開催している。4回目となる今回は、9月にアラスカ州を鹿島研社長が旅行し、自身で撮影した写真、アラスカで購入したスーベニア品、Tシャツなどを展示・販売する。

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 デイトリッパー企画は鹿島社長が若い頃に米国を旅し、様々な人・商品・カルチャーに触れてフリークスストアを立ち上げようと思い立った感動体験を伝え、現在の米国を紹介するのが目的。今回は大自然のアラスカを鹿島社長ら2人で鉄道、車、船で南北横断した。アラスカの山、森林、北極海の氷河など美しく厳しい自然を写真やムービーで公開している。また、米映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の舞台となったヒーリーや、冒険家・植村直己さんがマッキンリー山登頂の前日に宿泊したホテルの同室で泊まった写真なども展示している。

 販売するのは、古着マーケットで買い付けたピンバッジ、現地の店で買った文具、手袋など。24日まで。

デイトリッパー4回目はアラスカがテーマ



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