フレックスジャパン 衣料品再生事業で“思い出の復興” 再生の象徴、福島・双葉町に進出

2021/04/26 06:29 更新会員限定


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14日に双葉町と企業立地協定を締結(右が矢島フレックスジャパン社長)

 シャツメーカーのフレックスジャパン(長野県千曲市)は22年秋、福島県双葉町に工場兼工房を新設する。リメイクなどの衣料品再生事業とSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む拠点にする。「衣料品をリメイクなどで再生することは廃棄を減らせるだけでなく、思い出の〝復興〟にもなる」と矢島隆生社長は話す。東日本大震災からの復興再生の象徴である双葉町の雇用を生み、町の復興に貢献しながら事業を拡大する。(藤川友樹)

 福島県双葉町は東京電力福島第一原発の事故の影響で、いまだ全町民避難が継続している自治体で、22年春に町民の帰還開始が予定されている。フレックスジャパンの工場は双葉町中野地区復興産業拠点に作り、衣料品のリメイクのほか、デッドストックの再加工やオーダースーツ生産を担う。

■住民の雇用を創出

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