《FB用語解説》アバター コンピューター上の分身

2018/12/11 06:22 更新


 コンピューター上に、自分の分身として再現するキャラクターやデジタル人体モデルのこと。顔や服装を自由に設定でき、ゲームやSNSで普及している。サンスクリット語の「神の化身」が語源と言われる。09年に公開されたSF映画「アバター」から有名になった。アバターで服のコーディネートを仮想する試みが広がっており、ジーユーでは専用デジタルサイネージやアプリを開発、アシックスも新たなウェア設計技術への応用を開始した。紳士スーツのオーダーメイドでも仮想試着が活用されている。



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