ファッションフリマアプリ「digdig」(ディグディグ、写真)を運営するファニー(東京)は、同アプリに関連するSNSのフォロワー数が100万人を超えたことを発表した。
同社はディグディグの公式SNSと、ファッションのジャンルごとに九つのSNSを運営している。同社によると、主なフォロワーは「服好きのZ世代」で全てのSNSのフォロワー数を合わせると100万人を突破したという。
ディグディグは24年8月にリリース。ユーザーは送られてくる出品キットに服などの出品物を入れて返送し、アプリ上で希望する販売価格を入力すると出品作業は完了する。出品物の採寸や撮影、梱包(こんぽう)、発送は全て請け負う。直近のダウンロード数は10万を超えたという。