百貨店自主編集売り場 秋色ボルドーがプロパーで動く

2017/07/31 04:30 更新


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 百貨店自主編集売り場は春夏、デザイン性の強いアイテムが好調で、多くのショップの売り上げが前年実績を上回っている。プロパー消化率が7~8割と例年より高い店が多いが、セール期の7月は品切れもあって伸び悩んだ。秋色×夏素材のアイテムや、ジャストで着られるワンピースなどプロパー商品が売り上げを作っている。

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 三越銀座店「ルプレイス」は、秋色はボルドーが人気で、「ミュベール」の半袖カットソー(写真、税込み3万4560円)が売れている。松屋銀座本店「リタズダイアリー」では25日からスタートした「オータムフェア」でボルドーのほか、キャメルなどのブラウン系、パープルの反応が良い。

 プロパーのワンピースは7月、松屋と阪急うめだ本店「D・ラボ」の売り上げが前年比1・5倍になった。三越や高島屋大阪店「スタイル&エディット」も伸ばし、「レースなどの凝ったデザイン」(阪急、松屋)、「リゾート感とロング丈」(高島屋)がキーワードになっている。

 秋冬に向け、阪急うめだ本店はフェミニントレンドの最後のシーズンと見て、赤やピンクの色使いや過剰とも言える装飾性など「こってりしたフェミニン」を追求する考え。ブランドでは「ルール・ロジェット」に期待する。松屋銀座本店はエコファーや発色の良いアイテムを充実する。

ミュベール


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