“スケーターの新しいエチケット” チャーリーがスケートソックを発売

2022/04/06 06:28 更新


スケーターの新エチケットとして提案する

 東京五輪で若い日本人選手が活躍するなど、認知度が急上昇したスケートボード。実際に楽しむスケーターも増えていると同時に、ルールの見直しも考えられている。たとえば鉄道会社によっては、スケートボードが車両や乗客に当たって傷つけてしまう懸念から、「スケートボードの露出は控えるように」といった案内をするところもでてきた。

 そこでスケートボード用品輸入卸のチャーリー(東京)は、「スケーターのニュースタンダードエチケット」として、スケートソック(スケートボードのカバー)を提案している。スケーターへのバッシングを予防し、むきだしのボードで自身の洋服を傷つけるリスクも軽減できる。

 オリジナルのスケートバッグブランド「CPSL」(カプセル)で、国産ベアリングブランド「ザ・ベアリング」との協業アイテムを発売した。キャンバス素材でワイド7~9.25インチまで対応。全国のスケートボードショップで販売している。



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