京王百貨店「カピス」 イージーケア、リラックス感で

2019/10/03 06:26 更新


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 京王百貨店の婦人服ブランド「カピス」は20年春夏で、異素材の切り替えやワイドシルエットなどモード感あるスタイリングの幅を広げる。ノンエイジ、脱ベーシックを基本とした大人服を揃える。

 同ブランドは14年に発売した「ミ・デゥー」に続く婦人アパレル事業の第2弾で、セレクトショップ、個店を主販路に18年秋冬から卸売りをスタートした。2シーズン目の19年春夏は消化率が9割超に達し、売り上げが計画を上回った。引き続き、秋冬物は販路を絞りながら、取引先とのパイプを太くする。卸し先の専門店は現在68店で、100店をめどに徐々に広げていく。

 20年春夏はイージーケア、リラックス感のあるデザインが基調となる。トップはキュプラ・レーヨンの布帛に裾をリブやチェックとストライプの柄の切り替え、パンツやスカートはワイドシルエットでツーウェー、スリーウェー仕様を取り入れた。1、2月の店頭投入で60型を揃えるバリエーションの豊富さが特徴だ。

 京王百貨店の子会社、エリートが企画、製造、販売する。年間売り上げは1億2000万円(小売りベース)を見込む。百貨店に次ぐ新たな事業領域の拡大に向けた戦略の一環となる。

ノンエイジ、脱ベーシックを基本とした大人服の「カピス」

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