「ア・ベイシング・エイプ」がミヤシタパークでアート展

2024/11/02 10:45 更新


遠目に見るとベイプのキャラクターやロゴが見えるグラフィティーの作品(ジョシュ・スタッシュ・フランクリン氏)

 「ア・ベイシング・エイプ」(ベイプ)は11月2~14日、アート展「ベイプギャラリートウキョウ」を、東京・渋谷のミヤシタパークのSAIで開催している。

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 ベイプギャラリーは、ファッション、カルチャー、音楽など様々な要素を結び付け、世界に発信する現代アートのプラットフォーム。昨年は北京で開催した。

 今回は、昨年30周年を迎えたベイプに関わってきたブランドやアーティストなど25組が参加し、ベイプをテーマに合計31点の作品を展示している。初期からグラフィックデザインに携わり、「ベイビーマイロ」などの生みの親となったMANKEY氏、ニューヨークのグラフィティーアーティストで90年代から協業するジョシュ・スタッシュ・フランクリン氏、「マスターマインドジャパン」の本間正章氏など、国内外の様々なクリエイターの感性に触れる機会になっている。また、会場では協業Tシャツを販売している。

ノーウェアの店があった原宿の一角で撮影した作品(RK氏)

展示作品とは別に、協業のプリントTシャツを販売している


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