旭化成は22~24年度中計の重要テーマに位置付けるサステイナビリティー(持続可能性)に関して、50年のカーボンニュートラル(CN)実現へ向けた施策を推進する。製品のカーボンフットプリント(CFP)を可視化するシステムを23年度から運用するほか、バイオエタノールを原料にした基礎化学原料の事業化を27年前後をめどに目指す。
(中村恵生)
【関連記事】《トップインタビュー2023》旭化成社長 工藤幸四郎氏 マテリアル領域変革が課題
2023/01/23 06:29 更新有料会員限定
旭化成は22~24年度中計の重要テーマに位置付けるサステイナビリティー(持続可能性)に関して、50年のカーボンニュートラル(CN)実現へ向けた施策を推進する。製品のカーボンフットプリント(CFP)を可視化するシステムを23年度から運用するほか、バイオエタノールを原料にした基礎化学原料の事業化を27年前後をめどに目指す。
(中村恵生)
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