イオン キャサリン・ハムネットとの環境プロジェクト 初年度は286万円寄付

2021/04/05 10:59 更新


 イオンの〝セービング・ザ・プラネット〟プロジェクトが2年目に入る。デザイナー、キャサリン・ハムネットとの共同の取り組みで、身近なところから環境保全にアプローチする。リサイクルポリエステルなどの商品を開発するとともに、植樹活動を支援するセービング・ザ・プラネットのスローガンの入ったTシャツを販売している。

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 2年目を迎えるにあたり4月6日、新デザインのスローガン入りTシャツを発売する。スローガンのロゴをボタニカル調にし、なめらかな肌触りや吸汗速乾といった機能を備える。前年の白、黒にグレーを加える。本州、四国、九州のグループのGMS(総合小売業)350店とECサイトで扱う。1880円で販売し、そのうち100円をイオン環境財団に寄付、植樹活動に生かす。1年目は20年5月~21年1月の累計で286万4000円を寄付した。

新デザインのTシャツ

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