イオングループでNSC(近隣型ショッピングセンター)を担うイオンタウンが今年、15周年を迎えた。グループ各社に分散していた施設を統合、110施設余りでスタートしたが、その後も開発を継続、現在では160施設余りを運営する国内有数のディベロッパーに成長している。ニーズのある一方で、競争の激しい領域で拡大しているのは立ち上げ当初から掲げる地域密着に力を注いできたから。今後も環境の変化に対応しながら持続的な成長を目指す。
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次のNSC目指し
90年代初め、先行するアメリカの動向から日本でもSCへの期待が高まっていた。食品スーパーを核に、日常生活をカバーするテナントをコンパクトに揃え、アクセスしやすい駐車場を備えるNSCは、巨大なRSC(広域型ショッピングセンター)とともに有力視されるフォーマットの一つだった。
