イエール国際フェスティバル・モードコンペティション 各部門の受賞者決まる
2024/11/13
南仏イエール市で開催されている第39回イエール国際フェスティバル(10月13日~来年1月12日)のメインイベントである新人対象のコンペティション、モード、写真、アクセサリーの各部門の受賞者が決定した。(パリ=松井...
2024/11/13
南仏イエール市で開催されている第39回イエール国際フェスティバル(10月13日~来年1月12日)のメインイベントである新人対象のコンペティション、モード、写真、アクセサリーの各部門の受賞者が決定した。(パリ=松井...
11月6、7日に行われたJFWジャパン・クリエーションに参加した東京製革産地振興協議会は特設会場で、ピッグスキン(豚革)のファッションショー「ピッギーズスペシャル」を開催した。7日には東京都内の11の専門学校生が...
25年春夏は、対極にある要素を組み合わせるスタイリングがいつも以上に多い。構築性と流動性、クラシックとモダンなどに加え、「マスキュリン&フェミニン」が大きな流れになっている。マスキュリンなテーラードアイテムを軸に...
ブルックリンで日米文化交流研究所として物販とイベントを開催しているBBFL(ブルックリン・ビューティー・ファッション・ラボ)はこのほど、「ブルックリン+ジャパン・フェスティバル」を開催した。日本のブランドとブルッ...
25年春夏は、軽さと透明感が全体に共通する軸となる。いずれも春夏ファッションに欠かせない要素だが、今シーズンはいつも以上にシアーな感じが強調されている。素肌の上に薄布をベールのように重ねて、繊細な透け感を表現して...
多くのデザイナーが25年春夏も引き続き、女性の体の美しさをたたえるスタイル「ボディープライズ」を提案している。体の曲線や素肌を強調し、女性らしさをポジティブに表現するセンシュアルなスタイル。それを、今シーズンは日...
「ユウショウコバヤシ」(小林裕翔)は、ラフォーレミュージアムで25年春夏のショーを単独で行った。 会場はピンクのチュールで仕切った小部屋、その前にはレースで手作りしたスタンドライトが設置されいる。甘く、シャビーな...
「ヒロココシノ」(コシノヒロコ)は、25年春夏コレクションをオンライン配信の動画で発表した。オートクチュールとプレタポルテを一本化した「ヒロココシノコレクション」の発表に切り替えて2シーズン目。キャンバスに見立て...
ファッショントレンドがロングスパンで続く傾向は、25年春夏のレディスでも同様だ。スタンダードにひねりを加えた「エキセントリックスタンダード」もその一つ。少しずつ進化しながら、日常に向けて提案されている。ベーシック...
11月1日にリフレッシュオープンした伊勢丹新宿本店の4階は、「上質」「高感度」に着目しながら、洋服だけにとどまらないライフスタイル提案型のフロアへと進化した。全体のブランド数は約70。新たに10近くのブランドが加...