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　大丸大阪・梅田店８、９階紳士服売り場では、紳士コートの売り上げが９～１１月累計で前年実績を上回った。ロング丈で少し身幅の大きいウールコートがけん引し、３０代後半～４０代前半の客層が購入している。　ナイロンコートが...

　１７年春夏のレディスで、明るく大胆な色柄が戻ってきそうだ。マルチカラーのボーダーやストライプ、多色使いの花やボタニカルの総柄、花や鳥の部分的な刺繍やワッペンなどの提案が活発になっている。　一方、それほど多くはない...

　高級紳士靴「ジョン・ロブ」は、１７年のイヤーモデル「ヘイズ」を２５日から日本でも発売した。ダブルモンクストラップをベースに、片足を一枚革で職人が丁寧に仕上げた。３４万円。　イヤーモデルは職人の技術を生かし、ジョン...

　「マッキントッシュ」と「ポーター」が協業したカジュアルバッグが１７年春夏に登場する。   マッキントッシュが吉田カバンに製作を依頼して、誕生したもので、マッキントッシュのアイコンであるゴム引きクロスやコットンギャ...

カンカン帽、中折れ、キャペリン　１７年春夏の婦人帽子で、久しぶりに麦わら帽子が広がりそうだ。ここ数シーズン人気を博したペーパーブレードが飽和状態となっているため、鮮度を出す素材として麦ブレードが浮上。さまざまな麦わ...

　レディスインナーで、ガードル、ボディースーツ、無地のランジェリーと、ここ数年は低迷していた商品に動きが出ている。素材や部材の変化による楽な着心地や、アウターの変化がこうしたアイテムの復活を後押ししている。☆締め付...

　１７年春夏レディスウェアで、セットアップの範囲が広がっている。特に来春夏らしいのが、コートやロングジレなどのライトアウターとパンツの組み合わせだ。　ここ数シーズンで市場に浸透してきたプルオーバーとボトムの組み合わ...

　レディスの１７年春夏物で、セットアップのバリエーションが広がっている。プルオーバーとボトムの組み合わせが定着してきたことから、新鮮味のあるアイテムとして、次はロング丈のコートやジレ、ジャケットとボトムのセットアッ...

　ジムは１７年夏物から、東京で着古した加工をしたＴシャツ主力の新ブランド「トーキョービンテージ」を販売する。綿４０番双糸の天じくでソフトな風合いに仕上げ、色バリエーションを豊富に揃える。　東京の染色・加工場で、デニ...