24年春夏レディスシューズ 軽やかで変化に富んだスニーカー
2024/01/16
国内外のレディスシューズの今春夏向けは、軽やかなテクスチャーやクラフトタッチのディテールなど、変化に富んだスニーカーが目を引いた。活動的なアクセサリー感覚のフットウェアへと進化している。(須田渉美)【関連記事】2...
2024/01/16
国内外のレディスシューズの今春夏向けは、軽やかなテクスチャーやクラフトタッチのディテールなど、変化に富んだスニーカーが目を引いた。活動的なアクセサリー感覚のフットウェアへと進化している。(須田渉美)【関連記事】2...
「ノーリーズ」の24年春夏物は、尾州産地で織ったツイードを使ったジャケットや膨れジャカードのトップ、ラメ入りのニットアイテムなどを企画した。白を基調に淡いピンクやブルーを差し色に使った、上品で華やかなスタイリング...
バーンデストローズジャパンリミテッドの24年春物は、「ニューフェミニティー」がキーワード。相反するスポーティーな要素をミックスしたり、王道のフェミニンを再解釈したり、今の時代に合わせてアップデートしたフェミニンス...
フェアトレード(公正取引)製品の企画製造販売のシサム工房(京都市)のツーウェーネックウォーマーは、10年以上売れ続けている。ニット小物では毎年売れ筋ランキングのトップで、帽子にもなるお得感が支持されている。 ネパ...
アダストリアは独自素材の24~25年秋冬向けで、暖冬傾向を受けてジャージーを推す。自社開発の素材や他社メーカーとの協力で、快適さや機能性を追求した。横編みは編み方や、糸の番手や撚り方で種類を揃え、秋から春まで対応...
エレメントルールの主力ブランドの24年春夏は、ジャケットなどマニッシュなアイテムに、ラッフルやフリルで甘さを程良く足したブラウスやドレスが揃う。凛(りん)とした女性のイメージだ。デニムのパンツやジャケットにも注目...
シップスの24年春夏ウィメンズは、「シップス」でトラッドスタイルにシアーやラメのアイテム、ウェスタン調のウェアや小物をプラスする着こなしを提案する。「シップスエニィ」はオレンジやグリーンなど、ビビッドな色を使った...
フィルムのレディスブランド「ダブルスタンダード・クロージング」「ソブ・ダブルスタンダード・クロージング」は24年春夏、リラックスしたムードの中に光るモチーフを加えたアイテムを豊富に揃える。テーマは「オーシャン・リ...
気温低下に伴い、低迷していた防寒物が上向いた。コートは、春先まで長く着られる薄手やショート丈が先行していたウール系が、肉厚やミドル~ロング丈に移行した。ダウンはすっきりしたシルエットが動いた。顧客の様々なシーンに...
24年の春のコートで、ショートトレンチ企画が増えている。寒さの残る時期から、春の陽気の中でのちょっとした羽織り物としての使い勝手の良さや、汎用性の高さなどから目が向けられている。オンからオフまで品良くまとえるアウ...