新着ニュース

【ファッションとサステイナビリティー】News flash

2020/11/30

■無印良品 店内で給水サービスを提供 良品計画はプラスチックごみを削減するため、「無印良品」の店内に給水機を設置し、7月1日から店舗で給水サービスを提供している。マイボトル持参者であれば、誰もが利用できる。11月1...

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【ファッションとサステイナビリティー】21年春夏コレクション 意思表明を始めたデザイナーたち 具体的な取り組みを発信

2020/11/30

 21年春夏デザイナーコレクションは、サステイナブルな取り組みを具体的に発信するデザイナーが増えた。生分解性ナイロンや再生デニム、ニットのアップサイクルなど素材の種類が増えただけでなく、サステイナブルな素材の使用割...



【ファッションとサステイナビリティー】パタゴニア 企業活動通じて地球環境を守る 若者の参加増加に励まし

2020/11/30

 「私の使命は、家族、従業員、地球上の人々の体と精神の健康、そして私たちの地球を守ること。そのために常に世界の動き、経済、人種問題を含む社会問題、環境破壊による気候変動に目を向ける。パタゴニアは北米のほかに、欧州、...



【ファッションとサステイナビリティー】日本サステナブル・ラベル協会 山口真奈美代表理事に聞く

2020/11/30

 私たちの身の回りには様々な認証やラベルがある。日本サステナブル・ラベル協会(JSL)は、国際認証ラベルを〝サステナブル・ラベル〟と総称し、ラベルの普及を通じて、持続可能でエシカル(倫理的)な生産、流通、消費を促進...



【ファッションとサステイナビリティー】国際認証やラベル、プログラム、枠組みを知ろう

2020/11/30

 地球や社会の持続可能性への取り組みが、あらゆる分野で盛り上がりを見せている。繊維・ファッション産業でも、地球環境や人権・社会に配慮した製品やサプライチェーンに関する認証への参加やラベル取得への関心が高まっている。...



【終了しました】インスタグラマー社長による写真撮り方講座

2020/11/30

苦手だった撮影を克服した 自身による研究開発メソッドを披露繊研新聞社は、12月10日、トウキョウベースの元トップ販売員で、現在インスタグラマー社長として活躍する、艸谷(くさたに)真由さんによるインスタグラムの写真撮...



【ファッションとサステイナビリティー】FYS 流通ハンガーの循環事業を推進

2020/11/30

 流通ハンガーを循環させる「APRES」(アプレス)事業を推進するFYS(エフワイエス、岐阜市)は、9月に日本SDGs協会の「SDGs事業認定」を取得、さらにグリーン購入ネットワークの第21回グリーン購入大賞の優秀...



【ファッションとサステイナビリティー】ファンズユニット・NAPS 生産・在庫の最適化で廃棄減らす

2020/11/30

 岐阜の物作り集団、ファンズユニットとNAPSはアパレル業界で高まっている過剰生産と流通在庫の過多に対応。在庫製品の二次加工などによるリメイクによる再流通で、最適生産や在庫の圧縮、廃棄縮小による環境配慮などが図られ...



【ファッションとサステイナビリティー】ロックウェーブ シェアエコノミーASPに共感

2020/11/30

 レスポンシブウェブデザインでECサイトを構築するASP「アイシップR」を提供するロックウェーブは、19年から国内初のレンタルECに特化したASP「アイシップレンタル」の提供をしている。所有から共有に志向を変えるシ...



【ファッションとサステイナビリティー】シーアイランドクラブ 綿花栽培を持続可能な農業に育成

2020/11/30

 超長綿の最高峰として知られるシーアイランドコットン(海島綿)は、農業の持続的発展や、物を大切に長く使う消費を支えるサステイナブルな繊維でもある。シーアイランドコットンを扱うシーアイランドクラブは、市場拡大がサステ...