「ゾゾタウン」を運営するゾゾ(千葉市、澤田宏太郎代表取締役社長兼CEO=最高経営責任者)は、子会社ゾゾテクノロジーズ(千葉市、久保田竜弥代表取締役社長、金山裕樹代表取締役CINO=チーフイノベーションオフィサー)の吸収分割及び分割会社の商号変更を10月1日付で実施する。8月13日の取締役会で決議した。
ゾゾグループが展開するサービスの運用や技術開発を担うゾゾテクノロジーズの、テクノロジー研究開発以外の全事業部門をゾゾに集約。ゾゾの企画部門とゾゾテクノロジーズの開発部門が融合することで、双方の連携をより強固にし、事業の高速化によるサービスレベルの向上と、グループの価値向上を目指す。
ゾゾテクノロジーズは会社分割後、商号をゾゾネクストに変更し、グループ内のその他海外拠点とともに、テクノロジーの研究開発及びプロダクト開発を推進する。