9月からヴィータモールせいせきに変わる
ザイマックスは、ヴィータ聖蹟桜ヶ丘（写真、東京都多摩市）の商業棟（現在は聖蹟桜ヶ丘オーパ）の建物運営管理業務を9月1日に開始し、10月末ごろにリニューアルオープンする。生活密着型の商業施設としてリニューアルし、9月1日から新たに「ヴィータモールせいせき」と改めて営業を始める。
リニューアル後は、地下1階が食品フロアとなり、大型スーパーマーケットの導入で食料品の強化・日常生活の利便性向上を図る。1階は日常に寄り添うライフスタイルフロアとして、多様なジャンルの店舗を集める。
2～4階はテックランド聖蹟桜ヶ丘店（ヤマダデンキ）として3フロアで品揃えを充実する。5階は安心と便利が揃うフロア、6階は日常を楽しむフロアとして趣味や興味がわく生活提案を行う。店舗は約40店を計画しており、既存店のうち約20店はリニューアル後も営業を継続する。
