ユニクロは黒河内真衣子氏が手掛けるファッションブランド「マメクロゴウチ」と協業し「ユニクロアンドマメクロゴウチ」を6月18日から販売する。女性のインナーウェアにフォーカスし、マメクロゴウチの曲線的なカッティングとユニクロのエアリズムなどの技術と機能性を融合した新しいライフウェアを提案する。
【関連記事】ユニクロ UTで「呪術廻戦」と協業
曲線を生かしたデザインに定評のあるマメクロゴウチならではのシンプルかつ熟考されたカッティングで、女性の体を美しく見せるコレクションにした。部屋着としても、ちょっとしたお出かけにも活用できる。
トップ、スカート、ワンピースまで黒河内氏がデザインし、リラックスしているときも動き回るときでも美しさと快適さを意識した。インナーウェアは細いストラップや金のアジャスターで繊細でラグジュアリーな雰囲気のディテールにした。服の下から見えることを前提でデザインし、下着と服をボーダーレスにした。
インナー(590~2990円)、トップ(1990~3990円)、ボトム(1990~4990円)、ドレス(2990~4990円)など全18型ある。フルラインナップは全国の68店舗とオンラインストアで販売し、一部商品は国内全店舗で販売する。