タバヤ・ユナイテッドアローズは「こだわりのある暮らしを育む」などのコンセプトを掲げる
ユナイテッドアローズは、越境ECサイト「タバヤ・ユナイテッドアローズ」を11月20日にスタートした。日本の日用品や工芸品を販売する。台湾と中国ではECを通じて商品を販売しているが、越境ECの運営は今回が初めて。海外に向けた認知と販路拡大を目指す。
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主に皿やグラスなどの食器、包丁などの調理道具、日用品、贈答品を作り手の思いや背景を伝えながら紹介する。価格帯は食器が3500～4万円、調理道具が5000～2万円、インテリアが5万8000～25万円。
国内からのアクセスや商品の購入はできない。同社はセレクトショップとして、海外の商品や文化を日本に紹介することで成長してきた。越境ECサイトでは改めて日本の文化や魅力も海外に向けて伝えたいと考えている。
