TSIHD26年3~5月連結決算 M&Aが寄与し大幅増収益

2026/07/16 06:26 更新NEW!


 TSIホールディングスの26年度第1四半期(26年3~5月)連結決算は、売上高462億円(前年同期比30%増)、営業利益25億円(65.8%増)となった。営業利益は第1四半期として過去最高を更新した。増収の主因は、期初から連結したデイトナ・インターナショナルとウォーターフロントの寄与と既存事業の回復。

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 既存事業ベースでも売上高は2.8%増となり、「アヴィレックス」「ショット」などメンズカジュアルブランドの2ケタ増収や「ナチュラルビューティーベーシック」「ジルバイジル・スチュアート」などウィメンズブランドの回復が押し上げた。

 自社モール「ミックスドットトウキョウ」は23%増。会員数も12%増え、117万人となった。また、6%ほど売り上げを伸ばした「フリークスストア」の台湾1号店を10月後半に路面に設ける。その後も多店舗展開を構想しているという。

 営業利益面では、既存事業の売り上げ回復に加え、構造改革によるコストコントロールが奏功。広告販促費を積極投入へ転換しつつ、売上原価の改善や人件費など固定費効率の向上を進めた結果、大幅増益につながった。M&A(企業の合併・買収)や前期撤退事業のプラス影響も加わり、収益力向上を後押し、営業利益率は4.3%から5.4%になった。



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