高島屋 クールビズ商戦向けの独自商品を開発

2017/04/21 06:29 更新


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 高島屋は19日、クールビズ商戦向けに独自開発したシルク混ジャケットの販売を始めた。国内産地企業と協業し、軽さ、通気性の機能に加えて、手洗いができるのが特徴。昨年の和紙混ジャケットに続く第2弾で、日本の職人の技術とハイテクを融合した新素材企画となる。クールビズキャンペーンは高島屋全店で6月13日まで実施する。

 シルク混ジャケットは各産地の特性を最適化してもの作りした。絹糸でのノウハウを蓄積する、にしき染色(京都)が特殊なウォッシャブル加工を施し、その絹糸を経糸に、吸水速乾のポリエステルを緯糸に、小林当織物(群馬・桐生)が生地を織り上げた。帝人フロンティアの協力工場(山形・米沢)が消臭加工し、秋田ファイブワン工業が縫製した。身頃の裏地をほとんど使わない仕立てで、1着290グラム以下の軽さを実現した。もの作りを国内で一貫した純正国産表示制度「Jクオリティー」認証商品となる。ジャケット5万4000円(税込み)で、2型揃える。

 一方で、昨年に続いて独自開発した和紙混ジャケットは前年実績に対して4倍の800着に拡大する。高島屋オリジナル商品だけでなく、NBにも素材を提供し、計1200着のジャケットを販売する計画だ。和紙混はジャージーで、汗をかいてもベタつきにくく、しわになりにくい快適性をアピールする。5万4000円。

 同社ではクールビズ商戦で見た目の上質さと夏でも快適な着心地を重視。雑貨では洗えるビジネスシューズ(2万520円)、レザートートバッグ(4万5360円)を販売する。

洗えるシルク混ジャケットやビジネスシューズ、レザートートバッグを販売(高島屋日本橋店)



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