アパレルOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)などを手掛ける太陽谷(東京)のレディスアパレルブランド「デイシー」は5月下旬、25周年を迎えたことを記念する期間限定店を東京・表参道のイベントスペースで開いた。計4日間で3000万円以上を売り上げた。
デイシーはアーカイブをモチーフにした花柄プリントなどフェミニンな服が強み。24年10月にレディスファッションの企画・販売のエスターヴから事業を譲り受けた。承継前と比べて、ブランドの売上高は3割増ペースで伸びている。
自社ECをメインに販売、期間限定店も積極的に出している。昨年は伊勢丹新宿本店や阪急うめだ本店など有力百貨店を中心に行い、平均売上高は1500万円ほどという。日本に住むアジア圏の客が多い。中国でも行っている。
今回は即売形式でイベント限定品も揃え、初日から多くの人が並んだ。25周年記念デザインのワンピース、ブラウス、スカート(税込み1万8700~2万9700円)が特に人気だった。協業商品も出した。6月10日から阪急うめだ本店でも行い、今後は常設店も見据える。


