合繊メーカーの24年3月期連結決算 円安効果でおおむね堅調2024/05/16 08:00 更新有料会員限定この記事を保存ツイート 合繊メーカーの24年3月期連結決算は、円安効果もあっておおむね堅調だった。繊維は、各社の事業構造の違いや特殊要因で、まだら模様だ。欧州や中国の停滞、暖冬影響での秋冬の不振などが共通するが、価格改定の進展や自動車関...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《若手の声から見る産地の今》②社風にひかれて 給与や休日の少なさに課題NEW!自社生産撤退のクラレトレーディング マーケティング、研究開発に集中NEW!豊島、旭化成と「持続涼感素材」を開発 猛暑を快適にする提案充実NEW!《若手の声から見る産地の今》①入社理由と課題 強い地元愛も労働環境に不満《イタリア企業の現在地㊦》ファッション消費低迷も健闘 クリエイティビティーと納期管理で東レの婦人・紳士衣料事業部 長い夏で機能素材が売れる