スピングルカンパニー(広島県府中市)は24年1月から、レザースニーカー「スピングルムーヴ」、メンズビジネスシューズ「スピングルビズ」の名称を「スピングル」に統一する。ロゴマークも一新し、新しいキャッチコピーは「あしもと、自分らしく」とする。これまでの国産レザースニーカーから、さまざまな協業を広げ、人々の暮らしを豊かにする思いを込めている。
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内田貴久社長は「スピングルムーヴは20周年を迎え、さらに大人になるため脱皮させる。名称はシンプルに生まれ変わるが、ひたすら物作りを究めていく」とコメントしている。