スノーピーク 来年4月、白馬に初の体験型複合施設

2019/11/08 15:06 更新


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 スノーピークは、長野・白馬で開発を進めていた初の体験型複合施設を来年4月に開業すると発表した。名称は「スノーピークランドステーション白馬」。

 国内最大級の「スノーピーク」直営店やレストラン、「スターバックス」、宿泊施設などを入れ、同エリアの新たなランドマークとする。主にグリーンシーズンに訪れる国内外客を受け入れ、開業初年度の売上高目標は2億円、5年後に10億円を目指す。

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 建築家の隈研吾氏が設計した。白馬三山の山並みをイメージした大屋根を、木の枝や雪の結晶を連想させる木組みで支える作りが最大の特徴で、建物内から施設敷地の広大な芝生と白馬三山を見ることができる。「その先に広がる芝生と森、山に対し、建物がゲートのような役割を果たすようにした」(隈氏)。

完成予想図

 施設全体は①店舗エリア②野遊びエリア③イベントエリアに分かれ、店舗エリアは、スノーピークストアが約430平方メートル、ミシュラン三ツ星獲得店「神楽坂石かわ」の石川秀樹氏が監修するスノーピーク直営レストランが約230平方メートルあるほか、フィールド近接では初の出店となるスターバックスも入る。

 野遊びエリアでは、隈氏と共同開発したトレーラーハウス「住箱」を2台設置し、宿泊サービスを提供。イベントエリアではマルシェなど地元の企業・団体と連携した企画を催すとともに、焚火も体できるようにする。また、イスやテーブル、テントを貸し出すレンタルサービス「スノーピークトゥーゴー」も始める。同施設の敷地面積は、約9200平方メートル、建築面積は約1400平方メートル。

 8日にスノーピークの東京オフィスで開催された記者発表会には、同社の山井太社長、山井梨沙代表取締役副社長、隈研吾氏、スターバックスコーヒージャパンの水口貴文代表取締役CEO(最高経営責任者)、現地のパートナー企業でスキー場などを経営する白馬観光開発の和田寛社長らが出席した。

発表会見の様子

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