スニーカー「アトモス」新業態続々 

2015/03/18 06:53 更新


大阪にキッズ専門店 原宿店にはカフェを導入

 スニーカーのセレクトショップを運営するテクストトレーディングカンパニーが、新業態の開発に積極的だ。4月2日にキッズ向け商品を中心にしたショップを開設。4月中をめどに「アトモス原宿店」の地下にカフェスペースも導入する。いずれも新規客の開拓を見据えた施策で、「子供や若い女性にスニーカーの楽しさを啓蒙(けいもう)したい」(本明秀文社長)考えだ。

 キッズ主体の店は、大阪・梅田のルクアイーレ地下1階に出す。売り場面積は約50平方㍍。品揃えの約半分を「ナイキ」「アディダス」「プーマ」「コンバース」など有名ブランドの子供靴で構成、「ジェラートピケ」の子供服や、子供と揃いになる大人向けスニーカーなどを扱う。屋号はアトモスで、同業態初の関西店。子供向け専門のスニーカーショップが少なく、競争優位に立てると判断、出店を決めた。子供靴のSKU(在庫最小管理単位)は約250だが、将来は300~350に広げる。年間売上高で、7000万~8000万円を見込む。

 原宿店の改装は、ライフスタイル提案の一環。ストリーマーコーヒーカンパニーと契約、アトモス原宿店の地下に同店(約25平方㍍)を導入する。オーナーバリスタの澤田洋史氏が靴好きということから、協業が実現した。カフェの入るフロアに、アトモスがこれまで手掛けた別注品を並べ、靴の歴史を伝えるビジュアルも設け、「ミュージアムのようにする」(本明社長)。カフェの新設で、同店の客層としては比較的若い20~30代の女性客の獲得を狙う。

《関連記事》

「アトモス」のテクストトレーディングカンパニー本明秀文社長インタビュー
■“お金儲けは大事。でも、楽しさがないとね”

■オニツカタイガー×ナンバーナイン
■女性の健康美に着目、新業態相次ぐ
■「クロックス」×「アトモス」初協業


Bnr counter agreement
Bnr denshiban

この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事

Btn gotop