渋谷パルコ 六つのギャラリーのオープニング企画発表

2019/10/31 06:26 更新


 パルコは11月22日に渋谷パルコに導入する九つのギャラリーのうち、六つのギャラリーのオープニング企画を発表した。アートやカルチャー、食など様々なジャンルのギャラリーを開設する。

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 地下1階の「ギャラリーエックス」と4階「パルコミュージアムトーキョー」では、渋谷パルコの工事仮囲いに使用していた漫画「AKIRA」のアートウォールなどを展示する。作中に登場するオブジェをリアルに再現するなどAKIRAの世界を味わえる。ギャラリーエックスでは12月8日まで、パルコミュージアムトーキョーでは12月16日まで開設する。

 1階「カミングスーン」では、11月28日までフードエッセイスト、平野紗季子さんの新プロジェクト「ヒラノフードサービス」を開設する。限定のフードやオリジナルグッズなどを販売する。2階「オイル・バイ・美術手帳」では、12月11日までアーティストの玉山拓郎さんの個展を開く。4階「ミーツバイナディッフ」では、12月22日まで津村耕佑さんの新作アートワークの発表をする。8階のほぼ日刊イトイ新聞が運営するスペース「ほぼ日曜日」では、深谷かほるさんや鹿児島睦さんなど10人のアーティストの作品を展示するなど様々な企画を用意する。



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