セーレンが商品企画ソフトを開発

2016/07/08 06:18 更新


 セーレンは、デジタルプリントシステム「ビスコテックス」を活用したBtoB(企業間取引)向けバーチャルデザインソフト「ビスコテックス@LIER」(アットリエ)を開発した。

 パソコンやタブレットでアイテム、型、色柄を選んでサンプルイメージを作成し、発注まで完了できるもので、サンプル作りにかかる時間やコストを削減できるほか、「画面上で検証を重ねることで、物作りの精度を高めることができる」(牧野彰ビスコテックス・ファッション事業部長代行)としている。

 東京・渋谷ヒカリエで8日まで開いている「ビスコテックス17年春夏コレクション」で披露している。

続きは繊研新聞で

色柄は同社が蓄積してきた数千種のプリントアーカイブから選べ、色合いや柄の大きさも好みに合わせて変えることが可能



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