ロンハーマン 千葉県匝瑳市で太陽光発電 

2021/08/19 13:00 更新


 サザビーリーグのロンハーマンは今秋、千葉県匝瑳市にソーラーシェアリング施設を新設する。5月に発表した「サステナビリティ・ビジョン」で掲げた30年までにロンハーマン事業でのCO2(二酸化炭素)排出量実質ゼロ実現に向けた施策。施設で作る電力はロンハーマンの店舗へ供給し、使用する。

 ソーラーシェアリングでは発電しつつソーラーパネルの下で有機農業を行い、土壌回復を図り、土地を耕さずに栽培する不耕起栽培への切り替えで大気中のCO2を吸収するなどカーボンニュートラルの取り組みとしても効果が期待できる。

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