ロケットロード LINEのスマートスピーカーの衣装製作

2018/06/02 13:14 更新


 ロボット用アパレルブランド「ロボユニ」を企画・生産するロケットロード(福岡市、泉幸典社長)は、LINEのスマートスピーカー「クローバーフレンズミニ」のドラえもんモデル専用の衣装を開発・製作した。

 クローバーフレンズミニの新モデルが1日に発売されたのに合わせ、限定200枚を本体とセットで発売。楽天ブックスでの販売分は発売から3時間ほどで完売し、現在は藤子・F・不二雄ミュージアムで販売中だ。

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 同社は様々なロボットの公式衣装を製造しており、今回はドラえもんを模したスマートスピーカーに合わせ、最新作の「映画ドラえもん、のび太の宝島」で出てきた海賊の帽子やベルト、ジャケット風の衣装を製作した。スマートスピーカー本体で5400円(税込み)、スマートスピーカー本体と海賊の衣装のセットで1万9872円で販売している。

「クローバーフレンズミニ(ドラえもん)」のカバーとして限定200枚をセットで販売(写真はLINE提供)


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