4月のファッション小売り商況 回復基調に急ブレーキ 宣言地域での休業響く

2021/05/10 06:30 更新有料会員限定


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 4月のファッション小売り商況は、前年同月に最初の緊急事態宣言で全国的に店舗休業が相次いだ反動で、百貨店、専門店ともに既存店売上高は大きく伸びた。中旬までは春夏物が一定動いたが、最終週に3度目の緊急事態宣言が発出され、4都府県で店舗の休業や時短営業を再び強いられた。対象地域の近隣県に客足がシフトする現象も一部にあったが、都心店が連休前半戦に休業したことで、19年に比べると売上高が2~3割減少したところがほとんどだった。

駆け込み需要も客数大きく減る

〈百貨店〉大手百貨店の4月売上高(既存店ベース、速報値)は、前年に臨時休業(全館、一部売り場を除く)、時短営業の店舗が多かった反動で各社とも前年同月比2~7倍となった。ただ、19年4月に比べると2~3割減だ。

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