カドリール「ランジェリーク」、日曜の花市イメージ

2017/02/02 06:17 更新


 カドリールインターナショナルのレディスインナー「ランジェリーク」の17年春夏のテーマは「ジ・オアシス」。日曜の花市をイメージし、市の風景や通りの香り、自宅に花を飾るなど、リラックスした1日をインナーウェアで表現した。

 チューリップ柄のリバーレースと春らしいカラーバリエーションが特徴の「バニラスカイ」(1月中旬発売)は、夜明けの空のもと花が並べられていく様子を表した。チューリップ柄リバーレースは、二浴染めで大人っぽさを出した。

 4月中旬発売の「ブロッサム」はオリジナルのリボン柄エンブロイダリーレースをコットン生地にのせたグループ。ストラップレスにもなるバンドゥーブラ、取り外しできるパッド付きキャミソールなど、同ブランドとして新しいアイテムもラインアップしている。

 プレステージの「ランジェリーク・メティエ」は2グループを作った。

 太陽光を浴びた花が市に活気をもたらす様子を表現した「ビブレ」(2月中旬発売)は、ナチュラル感と独特の光沢感があるリネン混のリバーレースを使ったグループ。レースは日本のメーカーのもの。

 5月下旬発売の「ルーフトップ」はフランス製のリバーレースでテーブルに飾られた花、シルクシフォンで風になびく軽やかさを表現した。メティエのグループはワンピースやパジャマなどラウンジウェアも充実する。

ラウンジウエア
ラウンジウェアのバリエーションも豊富に

ラウンジウエア



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