ピッキー、秋冬から「ローズ・ブルー」 タレントの有村藍里さんがディレクション

2021/09/15 11:00 更新


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 ファッションDtoC(メーカー直販)プラットフォームを運営するピッキー(東京)は、21年秋冬、新ブランド「ローズ・ブルー」を立ち上げた。クリエイティブディレクターは、鈴木昭広社長が服への思いに共鳴したタレントでモデルの有村藍里さんが務める。

 ブランド名はフランス語で青いバラを意味する。「青いバラの花言葉は、『不可能』などネガティブなものだったが、長年の研究で青いバラが開発され、『夢かなう』といったポジティブなものに変化した。青いバラのように内向的でネガティブだった自分を変えたい」(有村さん)思いを込めた。

 有村さんはツイッターで22万人、インスタグラムで17万人のフォロワーを持つ。「『1ミリでも可愛くなりたい』と努力する等身大の姿に共感し、ルックスだけでなく彼女の思いに多くのファンがついている」と、鈴木社長は話す。

 ブランドの立ち上げにあたり有村さんは、上京したころに古着屋で出合ったバラ柄のドレスについて語った。「大きな襟のついたクラシカルなドレス。着る勇気が持てず1年間寝かせていたが、初めてまとった日はまるでヒロインになったような気分だった」と、感動を振り返る。「このときのトキメキを服にのせ、内面で悩んでいる人や自信を持ちたい人に向けて提案したい」と意気込む。

 商品は思い出のバラ柄のドレスから着想を得た、50~60年代のパリの古着がイメージ。古着っぽいレースの襟が付いた1枚で様になるドレス(税込み1万4300円)、ベルスリーブの袖がひらひらと揺れるレトロなブラウスとスカートのセットアップ(1万7930円)などを作った。立ち上がりは20型程度を揃える。

 今後も「ストーリーのある服を作っていきたい」とし、男女問わず着用できるユニセックスなサイズ展開も視野に入れる。

秋冬のテーマは「パリの古着屋」
クリエイティブディレクターの有村藍里さん

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