アウトドア各社 今秋冬はフリース商品を打ち出し

2017/10/18 04:24 更新


Medium %e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%81%97%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%a5  54

 ゴールドウインは20日~11月12日、「ザ・ノース・フェイス」のキッズ用フリースアイテムを対象にしたキャンペーン「コドモ・フリース・キャンペーン」を展開する。対象商品を税抜き1万5000円以上購入した客に、ブランドロゴをプリントしたオリジナルマグカップとフリース製ポーチのセットを先着順にプレゼントする。実施店舗はザ・ノース・フェイスキッズ原宿店や藤井大丸店、高島屋横浜店こども服売り場など9店。

【関連記事】パタゴニア日本支社 「服を着古そう」キャンペーン

 代表的なフリース商品は、肩とひじ部分に耐摩耗性に優れたナイロン地を使ったジャケット(1万3000円)や、袖が通しやすいよう肌面に毛足の短いフリースを採用したベビー用のスーツ(1万3000円)など。

ザ・ノース・フェイスのベビーフリーススーツ

 パタゴニア日本支社は今秋からフェアトレード(公正取引)認証の縫製工場で製造するようになった人気フリース製品「シンチラ・スナップT」と、「ベター・セーター」を打ち出し、販売を強化している。

 同社は、第三者認証機関である非営利組織「フェアトレードUSA」の基準を満たした縫製工場で生産したものをフェアトレード製品としている。14年秋に1工場・10製品から始まったフェアトレード品は、16年秋は6工場・192製品に拡大。17年秋には全製品の約3割にあたる14工場・480製品に拡大した。

 フェアトレード品を客が購入するごとに、縫製した労働者に追加の賞与が還元される。店頭やブランドサイトでは「製造にたずさわる労働者に直接恩恵をもたらします」と訴える。

 フェアトレード品には環境インパクトを抑えたものも含む。ウィメンズの「ベター・セーター・ジャケット」(1万1900~1万7000円)は、従来より染料とエネルギー、水の使用量を大幅に削減する染色処理を採用している。

パタゴニアのベター・セーター・ジャケット




Bnr counter agreement
Bnr denshiban

この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事

Btn gotop