オンワード樫山はジュエリーブランド「Ｎ．ｅ」（エヌ・イー）で、ビューティークリエイターのＴＡＫＡＫＯ氏と協業するコレクション「ミラクル・ラブ・スター」を出す。１５日から伊勢丹新宿本店と阪急うめだ本店、オンワードグループの公式通販サイト「オンワード・クローゼット」で販売する。
同コレクションは、ＴＡＫＡＫＯ氏が「自然の中で最もインスピレーションを得た」という星をモチーフとし、ネックレス３型（うち１型は伊勢丹新宿本店限定商品）、ブレスレット（５万２０００円）とリング（１４万円）、ピアス（２万４０００円）を１型ずつ出す。
協業を記念し、ブランドのオフィシャルサイトやＳＮＳ（交流サイト）、ＴＡＫＡＫＯ氏の公式ＳＮＳなどを見て来場した客にオリジナルルビーカラーのミニリップグロスをプレゼントするほか、伊勢丹新宿本店での購入客のうち先着５０人をＴＡＫＡＫＯ氏による「シークレットメイクセミナー」に招待する。
エヌ・イーはミャンマーで産出される高品質なルビーを、日本の洗練されたクリエイションで発信するジュエリーブランドとして１６年９月にスタート。「ミャンマーエシカルルビー」として売り上げの一部を寄付し、自然環境保護に活用される取り組みは、ミャンマー政府鉱山省に承認されている。
ミャンマーの支援活動を行う人々と親交があるＴＡＫＡＫＯ氏は元々、ミャンマーの発展をサポートしたいという思いが強く、ジュエリーを通してミャンマーの発展に貢献するブランドの姿勢に共感したことから、今回の協業が実現した。
ＴＡＫＡＫＯ氏と協業する「ミラクル・ラブ・スター」コレクションは星をモチーフとする
