オンワードHD グローバルで事業構造改革 特別損失250億円を計上

2019/10/03 15:37 更新


 オンワードホールディングスはグローバル事業構造改革として、欧米、アジア、国内の各マーケットで不採算事業からの撤退や事業規模の縮小、不採算店舗の閉鎖を進める。

 第2四半期(19年3~8月)連結業績では一時費用の増加とともに特別損失として約250億円(事業整理損が約30億円、減損損失約220億円)を計上し、第2四半期と通期の業績予想を修正した。



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