靴メーカー、ノームス(神戸市)のエシカル(倫理的)をテーマとするブランド「オッフェン」が循環型ビジネスを着々と進めている。長く使えるデザインや仕様、ケア用品の販売、靴の回収、リセールと取り組みを広げている。ビジネス面でも順調に顧客を広げ、大都市の好立地に店舗を構えるようになってきた。
(古川富雄)
オッフェンは21年にスタートし、5周年を迎えた。プロデューサー兼デザイナーの日坂さとみさんは、できるだけ環境に良い素材を使い、ごみを出さないことに注力してきた。アッパーはリサイクルポリエステル100%のニットで、飽きのこないようなシンプルなデザインが多い。環境に負荷をかけないよう簡素な製造方法をとっている。付属のシューキーパーは植物由来とする。靴箱はなしで、風呂敷にもなるタオルに包んで渡す。
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