専門店、本社テレワークや「対応検討中」 東京都会見を受けて

2020/03/26 17:18 更新


 東京都が新型コロナウイルス感染対策として、平日の自宅作業や週末の外出自粛を要請したことを受けて、専門店では新たにテレワーク導入を決める企業が出ている。店舗営業は基本的にディベロッパーの対応に準ずる形になりそうだ。ただし3月26日午後3時時点では各社「現在検討中」の事柄も多い。

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 バロックジャパンリミテッドは3月27日から東京本社の全社員を基本、テレワークとする。社内外の打ち合わせも極力電話などで代替し、やむを得ず出社の場合は上長の承認を得る。4月1日の入社式は延期とし、配属先はメールなどで連絡する。

 ストライプインターナショナルは、東京本部で3月27日からテレワークを導入する。業務上必要な場合は出勤できる。4月12日まで。商談は禁止とする。

 アダストリアの東京本部は、27日は午後3時には帰るよう社員に伝え、28、29日の土日はオフィスへの出入りを禁止する。30日以降の本部の対応や、路面店の営業については「現在検討中」。

 ファーストリテイリングは店舗の営業時間や従業員の勤務などについては現在検討中という。すでに3月から、在宅勤務制度の活用を本社勤務社員に強く推奨している。有明事務所に2000人、六本木の事務所に1000人がそれぞれ勤務しているが、現在は日によって違いはあるものの、大半が在宅勤務制度を利用しているという。

 良品計画も、店舗の営業、従業員の勤務体制は現在検討中。既に本社社員は原則在宅勤務となっており、出社の必要がある場合は時差出勤などで対応している。

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