ネブラのベビー服「ラ・ステラ」 独自性ある柄に支持

2019/03/19 11:00 更新


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 子供服とグッズのメーカー、ネブラ(大阪市)は新生児・乳幼児向けの服と雑貨「ラ・ステラ」で卸し先を増やしている。独自性のある柄や、ベビー向けでも肌着感覚ではなく洋服のようなデザインが、専門店に支持されている。買いやすい価格も受け、自家需要、ギフトとも取り込んでいる。

 ラ・ステラは、15年夏物からスタートした。新生児や乳幼児のアイテムは、シンプルでベーシックなロンパースなどの肌着が中心になりがちだが、ラ・ステラは、「気の利いた洋服」として着られるよう企画する。モチーフや絵柄、色使いはヨーロッパの古い絵本から着想を得ることが多く、動物や花をカラフルに描いた総柄のロンパースはブランドを代表するアイテムだ。

 「ベビーサイズでもしっかり世界観を持っている」点が人気の理由と見る。また、子供服メーカーでベビー向けサイズを縮小したり、休止する動きがあり、引き合いが高まっている。同社はほかに「オーシャン&グラウンド」と「グラニーブランケット」を販売しており、両ブランドの卸し先が新たにラ・ステラを買い付けることが増えてきた。

 19年秋冬物では、より洋服っぽく着られる女児のセパレートアイテムを強化する。ラメ糸を混ぜたボーダーのニットチュニックと、デニムのショートパンツのセット(3500円)がその一例。ボディーシャツ(2300円)はフリルをあしらったタートルネックで、一枚でお出かけ着として使える。最近は3000円前後のギフト需要が高まっており、対応できる価格帯に設定している。「新しい世代の親に支持されるベビー服」を目指す。

女児向けでセパレートアイテムを増やした「ラ・ステラ」の19年秋冬物

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