ナノ・ユニバース 春夏秋300日着られるニットトップ

2019/01/11 11:00 更新


Medium %e3%83%8a%e3%83%8e %e3%83%a6%e3%83%8b%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b9%e5%ba%a6%e8%a9%b0%e3%82%81%e3%83%8b%e3%83%83%e3%83%88

 セレクトショップのナノ・ユニバース(東京)は19年春、オリジナル機能アイテムの第3弾「度詰めニット」を投入する。ニット製品は秋冬に出した抗ピリングに続き、糸段階からメーカーと共同開発。旧編み機と職人技で編み目を詰め、自宅洗濯しても型崩れや縮みが少なく、カットソー並みに頻度高く使えるものに仕上げた。年間300日着られる、セーターとカットソーとの中間の新定番インナーを目指して開発した。

【関連記事】ナノ・ユニバース 今期レディスが2ケタの伸び

 素材は綿・アクリル50%ずつ。生産は紡績から編みまで国内。綿糸はサイロコンパクト紡績の国内糸30番手双糸を使用。編みは徳島ニットファクトリーと組み、学生服セーター向けの島精機製作所の旧式編み機で仕立て、12ゲージと度を詰めて光沢感ときれいな表面を実現した。編み地の表面部分はアクリルにし、膨らみと軽さ、色あせ防止の効果も加えた。「きれいな表面に仕上がるのが難しいなか、ニットセーターとカットソーの中間の位置づけの商材ができた」(安藤大輔ブランド事業本部商品企画部生産管理)という。品質強度検査の洗濯・つり干し乾燥の1回と5回を比較した結果は、外観、縫製ともに変わらず、寸法変化率も身丈で1%を切る変化にとどまった。

 メンズ3型、レディス2型で、夏向けに半袖も展開する。7900~8600円。メンズ・レディス合わせて1万枚生産する計画。

旧式編み機とニット職人技でカットソーのような表面を実現した

Bnr counter agreement
Bnr denshiban

この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事

Btn gotop