韓国のファッションプラットフォーム、ムシンサは、8月30日まで東京・原宿で期間限定店「ムシンサステーション・イン・ハラジュク」を開いている。1155平方メートルのワンフロアに、ソウルの聖水駅を表現。今年4月の東京・渋谷での開催時よりスケールアップし、ファッションブランドの出店数が30%以上増加した。また、「ゾゾタウン」が初出店している。
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22年に聖水洞へ本社を移転して以来、同エリアに13店を出店。世界的なファッションの街に成長させた影響力から、聖水駅の駅名には「ムシンサ駅」と並記されている。今回は聖水駅をモチーフに77ブランド、2600点以上を揃えた。うち65ブランドがファッションで、日本のオフライン初進出のブランドが20ある。

改めてフィーチャーするのは、入り口に大きく構えた自社の「ムシンサスタンダード」。26年に韓国の20代が選ぶ「最も購入したいSPAブランド」で1位を獲得し、日本でも売り上げが前年比約6倍に成長している。代表アイテムは、昨年100万本以上を売り上げたスラックス。これをキーに、日本市場で需要が高まっているビジネスカジュアルゾーンを設けた。

ゾゾタウンは、会期中にゾゾタウンのみで買える「クランク」の子花柄セットアップ、「バウフ」のTシャツなどを用意した。クリエイターのりんかさんとバウフ、俳優の若月佑美さんと「ガッカイユニオンズ」といった協業コレクションもある。
イベントエリアにはフードデリバリーの「ロケットナウ」、韓国でフローズンヨーグルトブームを巻き起こしたカフェ「ヨアジョン」などが出店している。
23年から日本での期間限定店をスタートし、前回の渋谷では17日間で約7万3000人を動員した。10月には大阪で予定しており、来年に東京で旗艦店の開設も計画している。

