マッシュHD、7月にグループ合同入社式 社長が直接思い伝える

2020/07/06 06:30 更新


「新しい仲間に直接会って話したい」とこのタイミングでの入社式を開催した

 マッシュホールディングスは7月2日、グループ合同の入社式を本社で開催した。コロナ禍に伴う外出自粛により、春のタイミングでの開催はできなかったが、近藤広幸社長の「会社の仲間となる新入社員のみんなとは、オンラインではなく直接会って思いを伝えたい」との強い意向から、例年より3カ月遅れての実施となった。

【関連記事】マッシュHD上席執行役員に前ナノ・ユニバース社長の濱田博人氏が就任

 今年度はマッシュスタイルラボ、マッシュビューティーラボ、マッシュスポーツラボの営業職、技術職、EC担当など計93人が入社した。入社式に出席したのは関東の65人で、関西、東海、九州配属の社員はそれぞれの支店から視聴する形で参加した。

 近藤社長は「これからも大好きな仕事以外やらない、会社にとっての成長や利益だけでなく、社会貢献にも真剣に取り組む、そして挑戦者として常に新しいものを生み出す企業であり続ける」と企業の姿勢を伝えた。その上で、「全力を尽くして仕事をして、仲間の信頼、そしてお客様の信頼を得ることもできるよう、成長してもらいたい」と呼びかけた。



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事