マッシュホールディングスは7月2日、グループ合同の入社式を本社で開催した。コロナ禍に伴う外出自粛により、春のタイミングでの開催はできなかったが、近藤広幸社長の「会社の仲間となる新入社員のみんなとは、オンラインではなく直接会って思いを伝えたい」との強い意向から、例年より3カ月遅れての実施となった。
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今年度はマッシュスタイルラボ、マッシュビューティーラボ、マッシュスポーツラボの営業職、技術職、EC担当など計93人が入社した。入社式に出席したのは関東の65人で、関西、東海、九州配属の社員はそれぞれの支店から視聴する形で参加した。
近藤社長は「これからも大好きな仕事以外やらない、会社にとっての成長や利益だけでなく、社会貢献にも真剣に取り組む、そして挑戦者として常に新しいものを生み出す企業であり続ける」と企業の姿勢を伝えた。その上で、「全力を尽くして仕事をして、仲間の信頼、そしてお客様の信頼を得ることもできるよう、成長してもらいたい」と呼びかけた。