全国初の団地タイプのモデルルーム
良品計画が9月に拡大オープンした「無印良品グランフロント大阪」は、住空間事業の西日本旗艦店として大きな役割を担う。西日本で初めて空間設計事務所を設置し、同社の住空間事業の相談を一括で請け負うことで、様々なニーズに対応する。
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今後伸ばしていきたい
住空間事業は「ニーズが高く、今後伸ばしていきたい事業」（堂前宣夫社長）で、同店はそれを具現化した「最初の一歩」と位置付ける。店舗はグランフロント大阪北館2～4階の3層で、売り場面積は改装前の約2倍の5207平方メートル。
